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運輸安全マネジメント

 

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運輸安全マネジメント

 

運輸安全マネジメントへの取組み

 
1. 輸送の安全に関する基本的な方針

”安全方針” 『徹底した現場主義により安全最優先の経営を目指す』

   経営者は、輸送の安全確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内における

   輸送の安全確保に主導的な役割を果たします。

   経営者は、現場における安全に関する情報を入手し、現場の状況を踏まえ、社員に対し

   『輸送の安全最優先』の重要性を意識付けいたします。

 

 

2. 輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況

”安全目標” 『法令遵守で安全最優先の企業風土を構築』

         ◆ 労働時間の管理を徹底し、超過勤務のない安全な職場環境を実現する。

   ◆ 安全教育の全社統一により、業界最高峰の安全レベル・運転マナーを目指す。

 

        2018年の結果(2018年1月から12月)

   ◆ 重大事故(自動車事故報告規則第2条)

     重大事故件数 7件 

   ◆ SDカード取得率  

     全社取得率  91.42% 前年比1.86%ポイントアップ(2018年実績)

   ◆ 飲酒運転の根絶

     飲酒運転 0件

    

         2019年の目標(2019年1月から12月)

   ◆ 重大事故(自動車事故報告規則第2条)件数 ゼロの達成

                覚低・脇見・車間不保持・進路変更時の事故・交差点事故・構内事故 の根絶

   ◆ 年間拘束時間の短縮(過労運転の根絶)

      年間拘束時間 3,516時間の遵守

   ◆ SDカードの取得率  95%以上

   ◆ 飲酒運転の根絶

 

 

3. 自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

自動車事故報告書提出状況(2018年1月から12月)

◆ 2018年1月17日 18時48分 西部運輸㈱

  福岡市東区内の交差点において、左折時安全確認不十分により自転車に乗った相手方を巻込んだ事故。

◆ 2018年2月23日 23時00分 関東西部運輸㈱

  新東名自動車道走行中に体調不良を自覚し、最寄りのPAに停車し緊急連絡網に従い連絡。救急搬送が

  必要と判断され、運行継続不能となった。

◆ 2018年5月10日 午前8時25分 関東西部運輸㈱

  新潟県下を走行中ギアが入らなくなり、レッカー移動し運行の継続が不可能となった車両故障。

◆ 2018年8月29日 午前4時11分 関東西部運輸㈱

  東名高速道路の追い越し車線を走行中、中央分離帯から飛び出してきた人に接触した人身事故。

◆ 2018年9月4日 13時55分 西部運輸㈱

  台風21号の接近に伴い、堺市内で危険を感じ左に寄せて停車していたが、10分後に強風で転倒した。

◆ 2018年9月5日 午前1時13分 関東西部運輸㈱

  舞鶴若狭道において、前車の停止に合わせて停止したところ後続車に追突された。事故処理の最中に警

  察の制止を振り切って別の車両が車列に追突した事故。

◆ 2018年9月28日 午前2時58分 東海西部運輸㈱

  第二東名高速道路で渋滞最後尾で停車していたところ、2台後方の車両に大型車が追突し自車後部まで

  多重追突となり、その後炎上した事故。

 

4. 監督官庁による行政処分の公示

  

処分対象事業所  西部運輸 山口支店 (平成29年6月27日発令の行政処分)

違反事実(適用条項) 基準日車等
【貨物自動車運送事業法施行規則第2条第1項第4号】  
 1. 認可を受けないで自動車車庫の収容能力を減少させていた。 10日車
【貨物自動車運送事業法施行規則第2条第1項第5号】  
 2.認可を受けないで休憩・睡眠施設を設置していた。 警告 
【貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条第4項】  

   3.運転者に対して過労運転を防止するための措置が適切に行われていな
   かった。

80日車
【貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第1項、第2項及び第3項  
 4.点呼を確実に実施していなかった。 40日車

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第5項】

 
 5.点呼の記録を確実に行っていなかった。 10日車
【貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第5項】  
 6.点呼の記録の記載事項に不備があった。 10日車

                                   処分日数  150日車

 

処分対象事業所  西部運輸 広島支店 (平成29年5月31日発令の行政処分)

違反事実(適用条項) 基準日車等
【貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条第4項】  

 1.運転者に対して過労運転を防止するための措置が適切に行われていな
   かった。

10日車

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第1項、第2項及び第3項】

 

 2.点呼を確実に実施していなかった。

警告

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第1項】  
 3.運転者に対する適切な指導及び監督が行われていなかった。

10日車

                                   処分日数  20日車

 

処分対象事業所  西部運輸 広島支店 (平成30年7月18日発令の行政処分)

違反事実(適用条項) 基準日車等
【貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条第4項】  

 1.運転者に対して過労運転を防止するための措置が適切に行われていな
 かった。

10日車

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第5項】

 

 2.点呼の記録の記載事項に不備があった。

警告

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第8条第1項】  
 3.乗務等の記録の記載事項に不備があった。

警告

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第9条】  
 4.運行記録計による記録を確実に行っていなかった。

警告

                                   処分日数  10日車

 

処分対象事業所  岡山西部運輸 兵庫支店 (平成31年4月2日発令の行政処分)

違反事実(適用条項) 基準日車等
【貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条第4項】  

 1.自動車運転者のための国土交通告示を遵守していなかった。

20日車

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第3条第4項】

 

 2.一運行にかかる勤務時間が144時間を超えていた。

10日車

【貨物自動車運送事業輸送安全規則第7条第1項~第3項】  
 3.点呼が確実に実施されていなかった。

10日車

                                                                                                       処分日数  40日車

 

 

 

5. 輸送に関する組織体制及び指揮命令系統

安全管理規定の安全管理組織図に基づく

安全管理規定

安全管理組織図 

  別表(西部運輸株式会社)

 

6. 輸送の安全に関する重点施策

◆ 指導員教育制度

  力量認定された指導員による添乗指導を実施。

◆ 新入社員集合安全研修

  全国を3ブロックに分け、入社時の安全研修を毎月集合研修で実施。

◆ 対面点呼の実施

  点呼室における個人点呼を実施し、点呼時のアルコールチェックはもちろんのこと、

  マンツーマンでカウンセリングも実施。

◆ デジタルタコグラフの導入

  デジタコの導入により、運行内容及び労働時間の管理と改善を行う。

◆ 安全パトロールの実施

  定期的な安全パトロールを実施し、安全運行をサポート。

◆ 安全運転講習会による意識の向上

  グループ各事業所で安全運転講習会を年に2~3回開催。

◆ 新入社員フォローアップ研修(入社から6ヶ月間)

  グループをTV会議システムで結び、毎週土曜日に4時間の研修プログラムを実施。

  新入社員は入社から6ヶ月間の研修を受講する。

 

7. 輸送の安全に関する計画

◆ 西部グループ安全週間(年3回)

◆ 安全運転講習会(年2~3回)

◆ 新入社員集合安全研修(3ブロックで毎月開催)

◆ 新入社員フォローアップ研修(入社から6ヶ月間)

◆ デジタルタコグラフの全車導入

◆ 安全パトロールの実施(年30回以上)

◆ 全国安全推進委員会の開催(年3回)

◆ ドライブレコーダー映像によるKYT教育(年5回)

◆ 指導員研修(年2回)

◆ 特別安全講習会(年2回)

 

8. 輸送の安全に関する予算等の実績額(2016年)

    

     

安全項目 費用

安全パトロール費用

  パトロール車、指導員人件費、燃料、有料道路料金等

125万円

永年無事故表彰金

  1月6日に表彰(金一封、商品)

1,927万円

無事故キャンペーン表彰金

  キャンペーン中の無事故達成部署に図書券を贈呈

333万円

運転記録証明書取得費用(年2回)

  1回は助成金を適用

128万円

携帯型アルコールチェッカー導入

  全グループ 追加購入

1,149万円

据置型アルコールチェッカー保守費用

  全グループ 保守年2回

146万円

 

9. 事故・災害に関する報告連絡体制

緊急連絡網(ISO文書)に基づく連絡体制を構築。

災害時は重大事故連絡網(ISO文書)に基づく連絡体制を構築。